レコード万歳！

ケルンはいい音に感じました。やっぱりいいね、ケルン。

今日はレコードプレーヤーについて思ったことを記載したいと思います。

＊使っているプレーヤー

パイオニアのPL~1200という品番だったと思います。

ヤフオクで手頃な価格で状態の良い、らしいものを購入しました。

昔のプレーヤーですのであまり期待はしていませんでしたが、SL7より音が太く、気に入っています。

しばらくプレーヤーはこれで十分と思います。

その間にお金を貯めて、DENONのDP-6000というのを買おうと思っています。

音をきいたことがないのでいいのかどうかわかりませんが、とにかく人気商品だったらしいです。数十年昔といっても80年代のものですのでそこまで取扱いがむずかしいものではないかなと思っております。

 

それより、カートリッジの交換で音がかなりかわることがわかりました。

最初ついていた新品という針で聞くと同じフレーズをリピートするわ、針の圧を強くするとびびるわでまともにきけませんでした。

ところが、SL7についていたORTOFONのTM14に交換してみると音が激変し、太い音が出る以前に、リピートなし、ビビリなしで安心してきけるようになりました。

 

トーンアームの調整したことがなかったので私の能力がたりないのかとおもっていましたが、どうもカートリッジに問題があったようです。新品未開封とうたってましたが、40年前なので劣化していたのでしょう。

 

それでは。